株式会社明日家スタジオ

注文住宅は茨城の明日家デザイン工房 | よくある質問

お問い合わせはこちら

よくある質問

様々な疑問や疑念をまとめてお答え

FAQ

お客様から寄せられる様々な疑問や疑念にお答えし、不安や疑問を解消するための情報を提供しています。新築やリフォームに関する詳細や料金、設計の流れなど、お客様が知りたいと思う内容について幅広くカバーし、分かりやすく解説しています。これにより、お客様が安心してご相談いただける環境を整え、理想の住まいや空間づくりに向けた一歩を踏み出すお手伝いをしています。

よくあるご質問

解体工事や外構工事は行っていますか?
建築工事と合わせて施工会社をご紹介いたします。
全体的な資金計画には必要な要素なので、予算取りも忘れずにご提案いたします。
契約後に万が一建築計画を中止した場合は解約は可能でしょうか?
解約はできますが、打合せや作成した設計図書、許認可申請の進捗状況によって解約に伴う費用が発生いたします。
値引きは可能でしょうか?
設計・監理費用はほとんどが営業経費や設計経費ですので、有形の商品をご提供する企業様と異なり、値引きの根拠となるものがございません。
そのため、値引きに対しては消極的です。
ただし、設計・監理費用と工事費 (指定工務店の工事価格) を合わせていただければ、一般的なハウスメーカーや工務店に依頼するより、コストパフォーマンスにはすぐれていると自負しています。
火災保険はどうなりますか?
工事中は弊社で必ず加入いたします。
ただし、建物が完成した後は建築主様の方で保険に加入する必要がございます。
弊社は損害保険の代理店業務も行っておりますので、建物完成前に必ず損害保険 (火災保険・地震保険など) の案内をいたします。

プラン・仕様・設備について

間取りの変更は可能でしょうか?
弊社では完全フルオーダーが基本ですので、規格の間取りはありません。
お客様のご要望やライフスタイルをヒアリングさせていただいて、お客様に最適な間取りをご提案しております。
ただし、基本設計 (ゾーニング、プランニング) から実施設計 (仕様の確定、許認可申請) に移行する際に間取りは外観デザイン含め、一度FIXさせていただきますので、実施設計以降の間取りの変更はお受けできません。
仕様・設備の変更は可能でしょうか?
推奨する仕様や設備はありますが、弊社では間取り同様に標準仕様という概念がありません。
ひとつひとつメリット・デメリットをお伝えしながら、お客様に選んでいただくことになります。
ただし、実施設計 (仕様の決定、許認可申請) が終了し、建築工事が始まってからの変更は、工程の進み具合に応じて「対応できるもの」と「対応できないもの」がございますので、ご了承ください。
準防火地域や防火地域でも建築可能でしょうか?
準防火地域の場合は、外装材や換気方法に一部制限が設けられますが、建築は可能でございます。
防火地域の場合、木造住宅の建築ができない地域になりますので、建築はできません。
省エネ対策はできますか?
品確法 (住宅の品質確保の促進等に関する法律) で定められた「住宅性能表示制度」の新築住宅の共通性能表示基準の一つである「温熱環境」の項目において、「最高等級を取得できる省エネ対策」を基本としています。
これには断熱材の種類や厚み、工法、サッシの性能などが全て含まれております。
また、省エネに欠かせないのが、省エネ設備機器や内装の仕上げ材です。
太陽光発電システムや蓄熱暖房機などに加え、室内には自然素材を推奨しております。
自然素材は調湿効果があり、湿度によって人体が感じる温度補正を行う大切な役割をしてくれます。
換気設備はついているのでしょうか?
キッチンや浴室、トイレの換気設備はもちろんのこと、24時間換気設備は必ずおつけしております。
24時間換気システムも様々な種類がございますので、詳しくはお問合せくださいませ。
好みで外壁や内装材を組み合わせることは可能でしょうか?
可能でございます。
基本設計 (プランニング) の段階である程度使用する素材などはお決めいただきますが、実施設計 (仕様の確定) の段階でご変更いただくこともできます。
ただし、私たちもプロフェッショナルですからお客様にデメリットが大きいと感じたものは、ハッキリとお伝えさせていただきます。
ピアノなどの重いものを置くことはできますか?
ピアノに限らず、重い家具などを置く場所は床補強などの対応が必要な場合があります。
そのため、将来的な予定も含めて構造などに反映させていただきます。
全室でパソコンを使用できるようにしたいのですが可能でしょうか?
可能でございます。
ただし、パソコンを有線で使うか、無線で使うかによっても配線の仕方が変わってきますので、パソコンの用途をお伺いさせていただいた上でご提案いたします。
また、スマートフォンやテレビでもインターネット回線があった方が便利な場合もありますので、併せてご提案いたします。
バリアフリー設計はできますか?
基本的にはバリアフリー設計になります。
ただし、最近は建築主様の遊び心や使い勝手を考慮して、意図的に段差を設けたりする畳コーナーなどの居室やスキップフロアなどのスペースもあります。
照明器具やカーテンの依頼は可能でしょうか?
もちろんです。
予算取りは当然のこととして、照明器具の配灯によって建物や室内の印象はガラッと異なります。
カーテンやロールスクリーン、ブラインドなども内観のイメージを決める要素のひとつになりますので、積極的に提案させていただいております。

手続きについて

工期はどのくらいでしょうか?
プランニングなどの基本設計が約1ヶ月、仕様選定や建築に必要な許認可取得の実施設計で約1ヶ月~2ヶ月かかります。
その後、工事業者手配及び建築材料などの手配で約1ヵ月、基礎工事から竣工までが建物の規模によりますが約4ヶ月となります。
全体では工事請負契約を締結してから建物竣工までが6ヶ月~7ヶ月が標準的な期間です。
入居までをお急ぎの場合は、遠慮なくご相談くださいませ。
住宅ローン等の借り入れはどうすればよいでしょうか?
借入金額、金利、諸費用などの諸条件を総合的に判断して、お客様に合った借入先をご提案しております。
代行できる手続きは弊社で行いますので、都度お仕事を休んで金融機関などへの対応をしなくても大丈夫です。
建築確認申請やその他の申請は手続きしてもらえますか?
建築確認申請を含め、建築に必要な許認可は弊社の実施設計業務に含まれております。
お客様には委任状や申請書類に押印をしていただいたり、許認可の種類によっては住民票や戸籍謄本などの取得をお願いするケースがありますが、基本的に申請手続きは弊社が代行して行っております。

品質について

ハウスメーカーと比べてどうしてこんなにローコストなのでしょうか?
弊社では建築資材 (建材・設備) を直接メーカーや商社から仕入れし、それを工務店やハウスメーカーに販売をしています。
つまり工務店やハウスメーカーが購入する価格よりも安く仕入することができます。
また、ほとんどの工事もスケールメリットが活かせるよう各工事業者様と単価の取り決めをしていますので、全体的に工事原価を抑えることが可能となっています。
その工事原価に運営していくのに必要な諸経費と設計・監理費用がかかりますが、弊社はハウスメーカーのような利益追求主義ではなく、お客様から純粋に必要な分だけをお預りしますので、結果、建物工事価格がお安くなっているように見えるかもしれません。
弊社では適正な価格と位置づけしています。
目に見えない構造などの品質に問題はないでしょうか?
構造材は確定図面を基にプレカット工場であらかじめ加工されて現場に搬入されます。
それを木工事業者 (大工) さんが組み上げていくので、品質が一定に保たれます。
しかし、構造金物の取付け方法が間違っていたりすると建物強度に影響を与えかねませんので、弊社の工事監理と第三者の検査機関とで二重のチェックを行いますのでご安心ください。
むしろ仕上げの方が職人さんの腕に左右されますので、弊社では工事監理の中で厳しいチェックを行っていきます。
地震が起きても大丈夫でしょうか?
従来の木造住宅のように柱、梁、筋交いの接合だけで建築するのではなく、耐力面材で強化したモノコック構造を推奨しています。
これは、木造在来工法に地震に強いツーバイフォー (2×4) 工法の特徴を合わせ持たせたということになります。
強度は各段に増しますので、未曾有の大地震でも倒壊する恐れは極めて少なくなります。
しかし、大地震で建物が揺らされれば仕上材にクラックなどのダメージや、家具・家電品が転倒して壊れたりする可能性もありますので、ご心配な方は地震保険への加入をおススメいたします。
シックハウス対策は大丈夫でしょうか?
法令により常時換気システムを必ずお付けしていますのが、これだけでは十分な対策になっているとは言えません。
弊社ではご予算の許す限り、お客様に自然素材の内装材をご提案しています。
自然素材は、シックハウスの原因となる有害物質を放出するようなことはありません。
むしろ、自然素材が建物内の湿度を調節し、汚れた空気を浄化してくれる役割をしてくれるので、快適な暮らしが実現できます。
火災に対しては大丈夫でしょうか?
外部は不燃材、内装は石膏ボードを使用し、防火対策をしています。
火災警報器となる煙感知器も法令で義務化されていますので、居室には必ず設置いたします。
しかしながら、衣類や布団、カーテンなど延焼のしやすいものがかならず建物内にはありますので、居住する方には十分火の取り扱いにご注意くださいませ。
また、住宅密集地の場合、隣家の火災による輻射熱で建物内の延焼しやすいものから自然発火することもあります。
こればかりは防ぎようがありませんので、万が一に備えて火災保険や家財保険などは必ず加入してください。
耐久性は大丈夫でしょうか?
建物の耐久性に影響を与えるのは、「腐朽菌の繁殖」や「シロアリによる被害」がほとんどでございます。
弊社では床下・壁内・小屋裏などに十分な通気が取れる通気工法を積極的に提案しています。通気工法は、構造躯体が常に乾燥した状態を保つことができ、乾燥している状態は腐朽菌を寄せ付けません。
また、構造躯体が乾燥していること、ベタ基礎や土台パッキンの採用、ヒノキなどのシロアリに強い木材を土台に使用することなどで、シロアリを寄せ付けない環境をつくっています。
建物は外的要因による被害を無くせば、十分に長持ちいたします。

資金計画について

総予算はどのくらいでしょうか?
建物の外観形状や採用する仕上げ材・設備機器などで建物の工事価格は変わります。
建物以外の工事費や諸費用も建築地の状況や住宅ローンを借入する金融機関・借入額などで変わります。
概算の総予算をお知りになりたい場合、建築地を所有しているのであれば敷地調査を行った後、建築地をお探ししているのであれば候補地をお決めいただいた後、おおよその総予算をご提示することができます。
詳しくは一度弊社までお問合せくださいませ。
具体的に検討したいのですが・・・?
一度弊社までお越しくださいませ。
建物の工法や作業手順、選定できる仕上材、建築計画の進め方など詳しくご説明させていただきます。
建替えの場合、仮住まいの手配はどうなるのでしょうか?
原則、仮住まいはお客様にてお探しいただいておりますので、解体工事着手前には準備をお願いいたします。
敷地にどのくらいの建物が入るかわからないのですが・・・?
遠慮なくご相談くださいませ。
建築地周辺の都市計画によって建築できる建物の大きさや高さに制限がありますので、敷地調査・法令調査を行い建築可能な建物の大きさをご提案いたします。

建築地について

建ぺい率、容積率、その他法的なことをどのように調べたらよいのでしょうか?
ご自身で建築地の市町村役場の都市計画課・建築指導課などでも調べることはできますが、初めてのことで確認漏れがあるかもしれません。
遠慮なくご相談くださいませ。
土地がないのですが、土地の手当てはしてもらえるのでしょうか?
遠慮なくご相談くださいませ。
提携物件のご紹介、その他提携不動産業者と一緒に土地探しのお手伝いをさせていただきます。
建物登記は自分で行ってもよいのでしょうか?
融資の有無によって異なります。
全額自己資金で建築される場合はご自身で登記作業をしていただいて結構です。
お引渡し後に登記に必要な書類をお渡ししております。
金融機関などからお借入れして建築される場合は、土地家屋調査士および金融機関指定の司法書士を介して登記の手続きをしますので、ご自身での登記作業はお断りさせていただく場合がございます。
すでに他社で敷地調査は済んでいますが、再度敷地調査は必要でしょうか?
敷地調査における敷地の寸法・高低差・障害物などの調査は建築計画の基礎的なデータになります。
このデータをもとに配置図作成や建築確認などを行います。
従って他の会社のデータは参考にさせていただきますが、正確な見積りを提出させていただく場合には必ず敷地調査を実施させていただきます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。